hiroyukika3 (ひろゆきか〜)愛とお金のセラピスト
2025年10月28日 06:15
💼 #キャリアダウン ⤵️
〜転職で夢を見た人ほど現実を知る〜






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① 「ジョブ型」ではなく「メンバーシップ型」社会
欧米では「何ができるか(スキル)」で採用されますが、
日本では「どの会社にいたか(所属)」で評価されます。
👉 だから、一度会社を離れると「スキル証明」が難しくなる。
どんなに能力があっても、
「前職の肩書きがない=信用ゼロ」になりやすいのです。
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② 「終身雇用の呪い」がまだ残っている
表向きは「転職が当たり前」と言いながら、
現場ではいまだに「途中で辞めた人は扱いづらい」と思われる。
👉 “外様扱い”が抜けない。
日本企業では「勤続年数=信頼」とみなす文化が根強く、
転職組は“裏切り者扱い”になりやすい。
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③ 年齢でキャリアが詰む
転職市場では「即戦力」しか求められず、
30代後半からは“ポテンシャル採用”が激減。
👉 若いうちに「就職ガチャ」で外れを引くと、
やり直そうとしても別のドアが開かない。
これは完全に構造的な問題です。
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④ 「会社ブランド依存社会」
個人のスキルよりも「どの会社にいたか」で判断される。
✅ 大手→中小 →「柔軟性がある」と好評価
❌ 中小→大手 →「レベルが違う」と門前払い
この**“片道切符構造”**が、
キャリアアップを望む人の道を塞いでいる。
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⑤ 「職務が曖昧」だからスキルが転用できない
日本企業は「何をしていたか」より「どんな立場だったか」で評価。
職務記述書(ジョブディスクリプション)がないため、
「あなたの仕事=その会社専用スキル」と見なされる。
👉 他社では通用しにくく、結果としてキャリアダウンになりやすい。

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💬 まとめ:理想と現実のギャップ
「自分の力でキャリアを切り拓きたい」
そう思って転職したのに、
現実は「給与ダウン・役職ダウン・再スタート」になるケースが多い。
日本ではまだ、“キャリアの連続性”が断たれやすい社会。
でも、希望はあります。
💡 #突破口 は、
「どこでも通用するスキルを“言語化”し、“実績で証明”すること」。

愛とお金のセラピスト(ひろゆきか)の #カウンセリングノート
@hiroyukika.3
#JCCF #コーチカウンセラ
一般社団法人 日本コーチカウンセラー連盟
公認 シナジーコーチカウンセラー
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http://tsudahiroaki.com/univer/
https://note.com/hiroyukika3/n/ne0b3b10fe784









