hiroyukika3 (ひろゆきか〜)愛とお金のセラピスト
2024年10月26日 10:33
#断わるのが苦手 で 頼まれごとはつい引き受けてしまいます。
あとから『なんで断れなかったんだろう』と思うことも・・・
#断わるのが苦手
自分が「断りたい」「断わるほうが自分にとって良い結果につながる」と思った時には、ちゃんと断れるようになりたい。
(1) #揉めたくない
相手と揉めたり機嫌を損ねるのが嫌。
他人に怒られたり、機嫌を損ねられるのが怖くてしょうがない。
(2) #相手を傷つけたくない
相手が、がっかりしたり傷つくのが嫌なので、引き受けてしまう。
相手と気まずくなるのが、とても嫌。
(3) #役に立ちたい気持ち が
人の役に立ちたい、喜ぶ顔が見たい、期待に答えたいという気持ちで。
自分のキャパを超えて引き受けてしまう。
(4) #見積もりが甘い
頼まれたことをやる時間と労力にかかる見積もりが甘いために、断らずに引き受けてしまう。
スケジューリングが苦手で。
(5) #断わる方法がわからない
「ちょっと・・」とか曖昧な返事になっているが、強く押されると つい「 うん 」と言ってしまう。
ハッキリ意思表示するのが、苦手。
#断れない :
ストレスを感じるときの抜け出し方
「断れない」ことでストレスを感じる時、以下の方法を試してみると良いかもしれません。
1. 「断る=悪いこと」と考えない
断ることは、自分を大切にする一つの方法です。「自分の時間やエネルギーを守るため」と考えれば、少し気が楽になるかもしれません。
2. シンプルに理由を伝える
断る時は、シンプルに「できない」と言うだけでOK。例えば、「今は時間が取れないんです」「別の優先事項があるんです」など、正直に伝えてみましょう。
3. 「No, but…」のアプローチ
直接断るのが難しい時は、「それは難しいけど、これならできるかも」と、代わりの提案をしてみるのも一つの手です。相手にも配慮しつつ、自分の負担を減らせます。
4. 自分の限界を知る
自分にできること、できないことを把握しておくと、自然と「ここまではOK」「ここからはNG」が見えてきます。自分を守るラインを意識することが大事です。
5. 断る練習をする
断るのが苦手な人ほど、慣れが必要です。小さな場面で「断る練習」をしてみましょう。例えば、「今日は無理かも」など、軽い表現から始めると抵抗感が減るかもしれません。
まとめ
「断る」というのは勇気がいるけれど、決して悪いことではありません。
自分を守るための大切なスキルです。少しずつでも、自分の気持ちに素直になれるように練習してみてください。
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愛とお金のセラピスト(ひろゆきか)の #カウンセリングノート
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