「ロジハラ注意報!あなたは大丈夫?」
論理ばかりに頼って相手を傷つけていませんか?
感情面への配慮も忘れずに!
ロジハラ‼️ あなたは大丈夫?🤔
自分の論理が正しいと、つい相手の間違いを指摘しすぎていませんか?
そこに愛はあるのか⁉️
他者とコミュニケーションをとるときは、論理だけでなく、感情面への配慮も欠かせません‼️
論理だけではダメ
論理的なだけでは、言葉の暴力になってしまうこともあります。
ロジハラとは?
ロジハラはロジカルハラスメントの略で、正論を突きつけて相手を追い詰めることを指します。セクハラやパワハラと同じように、相手が心理的に圧迫されて仕事に支障をきたすため、ハラスメントの一種とされています。
問題点
論理的に話しているだけに、相手に反論の余地を与えません。でも、コミュニケーションをするときは、相手の感情面への配慮も忘れないことが大切です。
ロジハラの特徴
- マウントを取りたい
- 他者より優位に立ちたい
- 自分が正しいと証明したい
- 価値ある存在と思われたい
あなたは大丈夫?ロジハラかも⁉️
1. 相手の感情を想像する
「なぜ?」を考えましょう。なぜ、相手はそのような行動や言動をしたのか。自分の論理が正しいと伝える前に一度考えてみてください。
2. 相手の感情を否定しない
「相手が悪い」と決めつけていませんか?「お前は悪い」と言われて気分のいい人はいませんよね。
3. 相手が納得・共感する話し方を
頭では理解していても、なんかモヤモヤするもの。相手の感情によって話し方を変える必要があります。まずは相手の話をじっくり聞き、理解し、納得し、問題点の改善に努めることが何より大切です。
人は答えを与えられただけでは動きません。
良かれと思って正論を突きつけているつもりが、言葉の暴力になってしまっていませんか?
自分の意見を受け入れなければ意味がない、ただの指摘魔になっても嫌われるだけです。
常に、相手の立場になって話をすることが大切です。