気が利くといわれる人
気が利くといわれる人は、場の空気を読み、繊細で心配りができる人です。
些細なことにも気が付き、相手の気持ちをおもんぱかることを優先する。
素晴らしい事ですねーーーー‼️
しかし、理不尽と思えるような場面で、必要以上に気を遣て、大きなストレスを抱えることになります。
そんなとき、
「#顔で笑って心で見ぬふり」をする。
必要なスキルが、「鈍感力」です。
場の空気が読めない、他人の気持ちに無神経な「鈍感」とは違います。
きちんと状況を理解したうえで、あえて見ないふりをする。
理不尽な相手に対して、「顔で笑って」相手を認め、きちんと対応しながらも、「見ぬふり」ができるのが、一流のスキル。
新人は、先輩と同じことをしても手際が悪く、時間もかかります。
「遅い」と咎められることがあります。
こんな時こそ、「顔で笑って、心で見ぬふり」です。
先輩には「すみません」と笑顔で返事をして、心では見ぬふり、聞かぬふりで、笑ってやりすごす。
萎縮したり反論したリせず、マイペースでいい
「鈍感力」を発揮する
先輩から見たら遅くても、自分の中で、日々、進歩が実感できていれば凹む必要はありません。