人生のどん底を這い回っていた時代、文字通り命を救ってもらった雑誌があります。
人間学を学ぶ雑誌《致知》
尊敬する叔父に、
『読んでみろ』と渡された一冊の本。
なんだ?この堅苦しそうな雑誌…
表紙の人だれ?
何だか難しそうな本…?
しかしページをめくると、
そこには稲盛和夫さん、
心の師・台湾元総統の李登輝先生、
僕が高校時代に著書を読み歴史観を変えるきっかけとなった渡部昇一先生など
日本の著名な経営者、政治家、学者、そして歴史上の偉人・賢人が取り上げられ、
彼らがいかにして困難をいかに乗り越えてきたか、
何を志して人生を切り拓き、
公(おおやけ)のために身を尽くしてこられたか、
その生き様が熱く語られています。
インタビューや対談が多くて非常に読みやすく、
生きる支えを失った僕の心に火を灯し、
生きる勇気をくれた出会いでした。
書店では手に入りませんが登録者数は毎月11万人。
日本で唯一人間学が学べる月刊誌として43年の歴史を持ち、
『日本で一番プレゼントされている本』の異名を持つ、
どんなノウハウ本よりも『生きるヒント』に満ちた雑誌。
この度、心から尊敬する藤尾秀昭編集長の御息女で取締役の藤尾 佳子さんにご縁を頂き、
『致知と私』というコーナーに掲載して頂くことになりました。
まさかこんな日が来るなんて…
ご縁に感謝あるのみです。
来月、1月発売の号(2月号)に載ります。
良ければぜひ一度これを機会に手に取ってみて下さいね(^^)
どうか今日も素晴らしい一日を。
致知購読お申込み:
https://www.chichi.co.jp/koudoku/
以下:致知公式HPより
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過去にも未来にもたった一つしかない、
この尊い命をどう生きるか。
それを学ぶのが人間学です。歴史や古典、先達の教えに心を磨き、自らの人格を高め、それを道標に、自分にしか生きられない一回限りの人生を豊かに生き抜くべく努め励んでいる人はたくさんいます。そういう一流の人たちの生き方に学ぶという編集方針を貫くこと43年。『致知』は日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌となっています。
11万人を超える定期購読者
昭和53年の創刊時、こんな堅い雑誌は誰も読まないと言われながらも、徐々に口コミで広まっていき、現在では、経営者やビジネスマン、
公務員、教職員、主婦、学生など幅広い層に支持され、国内外に11万人を超える熱心な愛読者を得ています。
『致知』の感動を語り合う地域ごとの愛読者の会「木鶏クラブ」は国内外に150支部あり、その輪は全国各地、海外にも広がりを見せています。
日本一プレゼントされている月刊誌
大切なあの人にも『致知』の感動と学びを届けたい。そんな思いから親から子へ、上司から部下へ、先輩から後輩へ、先生から生徒へ……様々な形で毎月3万人以上の方々に『致知』の年間贈呈をご利用いただいています。
全国1,200社の企業が社員教育に採用
『致知』をテキストとして学び合い、人間力を高める社内勉強会「社内木鶏」。現在、全国1,200社の企業で実施され、「社長と社員の思いが一つになった」「組織のベクトルが揃った」「社風が良くなった」「業績が改善した」など、社業発展にお役立ていただいています。
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