『それでも、生きてきてよかった』と思える人生を応援します。
自己肯定感アニキ 津田紘彰です。
おはようございます(^^♪
今日も元気でいて下さってありがとうございます。
今朝も息子たちにぶちゅーをして…(笑)
改めて命があることのありがたさ、
当たり前でない奇跡に感謝の朝が始まりました。
今日は、てんつくマンと先日、
ランチしている時に教わった、
心に沁みるエピソードをご紹介します。
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てんつくマンが鹿児島のあるお寺に行った時、
住職さんに
「人生でお茶を飲むのは最後だと思って飲んでください」
と言われたそうです。
お茶を一口飲むだけで、
幸せがゆっくりと体の中に広がっていく感じがした。
普段、何の気も無しに飲むお茶と、
「最後かもしれない」と、一口、一口、味わって飲むお茶…
こんなに違うんや…と。
『目の前の子どもと一緒にいられるのは
今日が最後かもしれない。
旦那さんが会社に行くけど、
行ってらっしゃい、
といえるのは今日が最後かもしれない。
この食事が最後かもしれない。
今日という一日が最後かもしれない。
ぼくらはきっと明日もあると思っているし、
来年も生きていると思っている。
20年、30年、40年、生きていると思っている。
それが当たり前だと思っている。
当たり前だと思ったとき、人は感謝を放棄する。
本当にそれは当たり前なんやろうか?
奥さんがご飯を作ってくれる、
お母さんがごはんや弁当を作ってくれる。
それを当たり前と決めつけたのは誰なんやろうか?って』
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この踏みしめる一歩一歩、
一秒一秒を大切に。
今日も輝いて。
いってらっしゃい(^^♪