「無財の七施」

#七つの施し

「無財の七施」といわれるもので、無財とある通り、お金は要りません。

心掛けでできる施しで、を日頃から、私たちが心掛けていれば、自然と菩薩の気持ち、心、菩薩の道、それが養われるといわれています。

眼施、

和顔施、

言辞施、

身施、

心施、

床座施、

房舎施

これを普段から実践していれば、#菩薩の心 が養われる。

1. 眼施(げんせ)

やさしい眼差(まなざ)しで人に接する

2.和顔悦色施(わげんえつじきせ)

にこやかな顔で接する

3.言辞施(ごんじせ)

やさしい言葉で接する

4.身施(しんせ)

自分の身体でできることを奉仕する

5.心施(しんせ)

他のために心をくばる

6.床座施(しょうざせ)

席や場所を譲る

7.房舎施(ぼうじゃせ)

自分の家を提供する

一日一善といいます ‼️

この「無財の七施」の中の一つでも真心のこもった布施を実行できれば、

そうすれば、周りの人たちと仲良くでき、自らの心は安らぎ、ともに幸せに暮らすことができるに違いありません。

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「素晴らしいですね」
「大変でしたね」
「本当にうれしいです」
「感謝でいっぱいです」
苦しい時に優しい言葉をかけてもらったり、自分の苦労や努力をねぎらってもらい、感謝の言葉を言われたりする。

それだけで、人は「やってよかったな」「頑張ってよかったな」と思ってうれしい気持ちになるものです。

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