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hiroyukika3 (ひろゆきか〜)愛とお金のセラピスト
2025年4月18日 17:13
人間関係には摩擦や軋轢を生じます。
ときに、敵意や悪意を向けられたり、感じたり、
他者とのあいだに「 #みぞ 」を感じることも少なくない。
人それぞれに思考や価値観、信条などの違いがあり、必然なのかもしれません。
ですがそれを知らずに、 自身の価値観で
『 #こちらを変えよう としてくる人もいます 』
#人として 未熟なおこない なのかもしれませんが、 自身の正義感からなのか、 敵意や悪意を向けたり、ときには実力行使で人を追い詰めたりする。
自分がそんな被害を受けた、 被害者になったとき、 こちらも相手を憎み、つい報復したくなる気持ちが芽生えてくる。

復讐はやめて愛の人になろう
“ #やられたら 、 #やりかえせ ” もありかもしれませんが、、、 #復讐はやめて #愛の人になろう ‼️
恨みに固執をしていると、 心はそこにとどまり続けて、 苦しみから逃れられなくなる。
やがて自分を見失い崩壊します。

「 #やり返す 」ことはやめて、ただ「 #やり過ごす 」
打たれても相手にしない。
相手を変えようとせず放っておく。
許せないことがあったとき、無理に相手を受け入れる必要はありません。
大切なのは「 #やり返さない 」こと
復讐や恨みに駆られることは、自分の人生をさらに苦しめ、不自由なものにしてしまう。
やり返しはせず、ただやり過ごす。

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感情の嵐を乗りこなす心の羅針盤
* 第1段階: #嵐の目を見つめる 【観察】
* 第2段階: #逆らわず流れに乗る 【受容】
* 第3段階: #静けさへ導く呼吸 【呼吸】
* 第4段階: #安全な場所へ一時避難【距離】
* 第5段階: #過ぎ去る時を信じる 【時間】
* 第6段階: #自分のパターンを知る 【自己理解】
* 最終段階: #穏やかな海へ帰還【休息】
相手に何かをするのではなく、自分の心の中で起こる様々な感情を、抵抗したり抑えつけたりせずに、ただ感じて、受け流していくイメージです。
#感情の嵐 や大波をやり過ごすヒント
* 観察:
* どんな感情が湧き上がっているのか、名前をつけて認識してみましょう。(例:「怒りだ」「悲しいな」)
* その感情が体のどこに現れているかを感じてみましょう。(例:「胸がドキドキする」「お腹が締め付けられる」)
* 感情の強さや変化を観察してみましょう。(例:「さっきより少し落ち着いてきたかも」)
* 受容:
* 湧き上がってくる感情を「悪いもの」「なくすべきもの」と判断せずに、ただ「今ここにあるもの」として受け入れましょう。
* 無理に抑えつけようとしたり、抵抗したりすると、かえって感情が強まることがあります。
* 「こういう感情が湧いても仕方ない」と、自分に優しく語りかけてみましょう。
* 呼吸:
* ゆっくりと深い呼吸を意識しましょう。息を吸うときと吐くときに、体の感覚や感情の動きを観察するのも良いでしょう。
* 呼吸に意識を集中することで、感情の波から少し距離を置くことができます。

* 距離:
* 感情に飲み込まれそうになったら、一時的にその状況から離れてみましょう。(例:別の部屋へ移動する、散歩に出かける)
* 物理的な距離を取ることで、感情に巻き込まれるのを防ぐことができます。
* 時間:
* 感情は常に変化するものです。激しい感情も、時間とともに必ず落ち着いていきます。
* 「この感情もいつか過ぎ去る」と心の中で唱えてみましょう。
* 自己理解:
* どんな時に、どのような感情が強く湧き上がりやすいのかを知っておくと、心の準備ができます。
* 過去の経験から、感情の波を乗り越えた方法を思い出してみるのも良いでしょう。

* 休息:
* 心身が疲れていると、感情の波に耐える力が弱まります。
* 十分な睡眠や休息を心がけましょう。

さいごに
相手に反応せず、自分の感情の嵐をやり過ごす。それは、押し寄せる波に抵抗するのではなく、静かに見守るように、湧き上がる感情をただ受け止めることです。
感情の渦中にいる時は辛いものですが、どんな嵐もいつか過ぎ去ります。大切なのは、感情に飲み込まれず、観察し、受け入れること。深呼吸や一時的な距離を置くことも助けになります。
焦らず、感情の波が静まるのを待つことで、私たちは再び穏やかな心を取り戻せるでしょう。この心のあり方は、自分を守り、穏やかな生き方へと繋がります。

愛とお金のセラピスト(ひろゆきか)の #カウンセリングノート
@hiroyukika.3
#JCCF #コーチカウンセラ
一般社団法人 日本コーチカウンセラー連盟
公認 シナジーコーチカウンセラー
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