おはようございます(^^♪今日も元気でいてくれてありがとう。
《日本とはどんな志を基に作られた国なのか?》
この問いに、今の日本人はほとんど答えられません。
そもそも、日本とは何年何月に、どこで何があって出来た国なのか、という問いに答えられる人もほとんどいません。
なぜか。
教えられていないからです。
なぜ教えられていないのか?
意図的に教育から抜かれているからです。
日本とは、2682年前(今の西暦に660を足して下さい)の2月11日、
奈良の橿原神宮にて初代天皇である神武天皇が即位されたその日が始まりの日とされており、
即位の際に発したお言葉、『即位建都の詔』の中に
『日本という国はどんな志の基に作られた国なのか』
『大和魂とは何か』という答えが書いてあります。
即位建都の詔は少し長い文章ですが特に大切なのは
八紘(あめがした)を掩(おほ)ひて
宇(いえ)と為(な)すこと
亦(ま)た可(し)からず乎(や)
この一文です。
意訳すると、
人も動物も、国も世界も、
天地自然、
生きとし生けるものが全て
一つの家族となるように生きよう。
という意味です。
皆が仲良く、助け合い、
家族のように共に成長して
より良い世界を創っていこう。
日本という国は、
そんな思いが今も脈々と息づいています。
今日は日本の神々が、天から最初に舞い降りたとされる地である高千穂、
そして大戦中は最も多くの特攻隊員が散華された地、鹿屋を巡ります。
今日も胸を張って生きて参りましょう。
幸せをお祈りしております。
いってらっしゃい。