【必読】可愛がられる人の極意とは?

おはようございます(^^♪

今日も元気でいて下さってありがとうございます。

特にビジネスの現場において可愛がられる人とはどのような人でしょうか。

もちろんコミュニケーション上手や愛嬌があるタイプは可愛がられますが、

なにより大切なのは『スピード』だと言われます。

ハイ!と返事をし、キビキビと仕事をこなす。

レスも早く、とっとと仕事を片付ける。

そんな方が可愛がられると、成功者は口を揃えて言います。

もちろん雑でミスだらけではいけませんけどね(笑)

でも、同じミスでもスピーディに仕事をこなしていく中でつい生まれるミスと、

ダラダラと段取り悪く仕事をしながらやらかしてしまうミスとでは雲泥の差があります。

スピーディな仕事の中で生まれるミスは素早く修正も効くことが多いからです。

また、スピードはエネルギーを生み出し、

そのエネルギーに知らず知らずのうちに同僚やお客様さえ巻き込んでいく、ということがよくあります。

少なくとも、私の周りで何億もの利益を出す経営者の中で、

『仕事が遅い、動きやレスが遅い』タイプの方は誰もいません(笑)

下記エピソード、仕事や人生の極意が詰まっています…(^^♪

____________

【未来のために】

人気ラーメン屋にアルバイトに入ったA君は、

戦争のようなランチタイムの混雑も終わり、

店長に洗い物の仕事を命じられた。

お客も少なくなって時間的に余裕があったので、

ゆっくりと丁寧に洗い物をこなしていたら、

突然、店長の罵声が飛んできた!

「チンタラやってるんじゃない!

 全力かつ大急ぎで洗え!」

しばらくしてA君は、休憩のときに店長からこんな説明を聞いた。

「忙しさの状況にあわせて仕事をするんじゃない。

そんな高等判断をアルバイトに求めていない。

君に要求したいことはただひとつ。

いつも全身全霊で目の前の仕事に集中すること。

さっきの君の皿洗いは、他ごとを考えながらやって

いるようで、何一つ真剣さが伝わってこなかった」

A君は店長に謝りながらも、

思いきって質問してみた。

「店長、もし全力で皿洗いして洗うものがなくなったとき、かえってヒマになるのじゃありませんか?

僕だけヒマになるのがいやだったので、無意識に時間調整したのかもしれません」

すると店長は意外な言葉を返してきた。

「君をヒマにしないのが私の仕事だ。

もし本当にヒマになれば、休憩という指示を出す。

大切なことは、ダラダラした仕事ぶりを体にしみこませないことなんだ。

しみこんじゃうと、本当に忙しくなったとき、

最高速に戻すのが大変なんだ。

だから普段から最高速で仕事をして、少しでもたくさんの仕事をこなすことが君自身の未来のためなんだ」

____________

若い方に、こんな風に伝えられる上司でありたいし、

自分も誰よりもスピーディでエネルギッシュに仕事をこなせる人間でありたいと思います。

元々がのんきでテキトーで甘えん坊、ゆるいところも沢山ある人間です。

でも環境の中で鍛えられ、

『スピードと、そこから生み出されるエネルギーが仕事や人生でいかに大切か』

ということを痛感させられました。

今日も、笑顔で親切、心を込めてキビキビと!

いってまいります♪

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