おはようございます(^^♪
今日も元気でいて下さってありがとうございます。
____________
「日本は悪いことをした国」
「日本は嫌われている」
若い人たちと話していると、
そんな言葉が出てくることが
よくあります。
彼らは日本人として、
日本のことは嫌いではない。
では、日本人として
胸が張れるか?
日本人として
【誇り】を持っているか?
と言われると、
皆沈黙してしまう…
面白いもので日本人は、
_________
自分を大切に思っています
↓
家族を大切に思っています
↓
地域社会を大切に思っています
↓
〇〇を大切に思っています
↓
世界を大切に思っています
↓
地球を大切に思っています
_________
これらの言葉は全て
学校でも教えられるし
違和感なく語ることができますが、
〇〇の中に入る、
日本を大切に思っています
と言った途端、
右翼!
国粋主義者!
危険思想!
などと言われる
世界唯一無二の
恥ずかしい国です(笑)
この感性が、
世界的に見て
いかにずれているかということ、
そしてなにゆえに
そうなってしまったのかを
私たちは知っておく
必要があります。
今日は、
「外国人から見た日本の姿」
として、
目の覚めるような一文を
紹介させて頂きます。
…………………………
かつて日本人は
清らかで美しかった。
かつて日本人は
親切で心が豊かだった。
アジアの国の誰にでも
自分のことのように
一生懸命に尽くしてくれた。
何千万もの人の中には
少しは変な人もいたし、
怒りんぼやわがままな人もいた。
自分の考えを押しつけて
威張ってばかりいる人だって
いなかったわけじゃない。
でも、そのころの日本人は
そんな少しの嫌なことや、
不愉快さを越えて
大らかで真面目で
希望に満ちて明るかった。
戦後の日本人は
自分たち日本人のことを
悪者だと思いこまされた。
学校でも、ジャーナリズムも
そうだとしか教えなかったから
真面目に、自分たちの祖父や
先輩は悪いことばかりした
残酷無情なひどい人たちだったと
思っているようだ。
だからアジアの国に行ったら、
ひたすらペコペコ謝って
「私たちは
そんなことは致しません。」
と言えばよいと思っている。
そのくせ経済力がついてきて
技術が向上してくると、
自分の国や自分までが
偉いと思うようになってきて、
うわべや口先だけでは
「すまなかった。悪かった。」
と言いながら、
自分本位の偉そうな態度をする。
そんな今の日本人が心配だ。
本当に
どうなってしまったんだろう・・・。
日本人はそんな人たちじゃ
なかったのに。
本当の日本人を
知ってる私たちには、
いつも歯がゆくて、
悔しい思いがする。
自分のことや自分の会社の
利益ばかりを考えて、
こせこせと身勝手な
行動ばかりしている
ヒョロヒョロの日本人…
これが本当の
日本人なのだろうか。
自分たちだけ集まって、
自分たちだけの楽しみや
ぜいたくにふけりながら、
自分がお世話になって住んでいる、
自分の会社が仕事をしている、
その国と国民のことを
さげすんだ眼でみたり
バカにしたりする。
こんな人たちと本当に
仲良くしてゆけるだろうか。
どうして・・・どうして
日本人はこんなに
なってしまったんだ。
マレーシア上院議員
ラジャー・ダト・ノンチックの詩
『日本人よありがとう』
_________
私はコロナ前、
アジアを毎年訪れていました。
そこで出会う人の殆どが
「日本を尊敬している」
「日本が大好き」
と言います。
なぜか、と尋ねると
「昔、日本人が助けてくれた」
「日本のお陰で独立できた」
と深い答えを
言って下さる方もいれば、
「戦争に負けたのに
こんなに金持ちになってすごい」
「大地震からあっという間に
復活してすごすぎる」
という回答を
頂いたこともありました。
私たちは愛されていて、
尊敬すらされています。
その事実を知り、
今日も堂々と胸を張って
日本人らしく、
誰かの喜びを喜びとして
笑顔でいきましょう(^^♪
いってらっしゃい(⌒∇⌒)