【必読】自己肯定感より大切なものは〇〇

おはようございます(^^♪

今日も元気でいて下さってありがとうございます。


これからも『あなた』の心に届くメッセージを配信して参ります!

本当にいつもありがとうございます。


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1602年、オランダはインドネシアを植民地にしました。

以降350年間に渡って、

オランダはインドネシアを搾取、支配を行ないます。

1930年前後からインドネシアも独立を求めて運動が発生しましたが、

オランダは徹底的な弾圧、虐殺を行ないます。

自分たちに抵抗する知恵をつけられないよう、

オランダは現地の住民に教育を与えず、

徹底した愚民政策を続けました。

そして百以上ある部族を互いに敵対させ、

現地人の反感がオランダ人に直接向かわないように仕向けます。

また、道ばたで三人以上のインドネシア人が話しているだけで逮捕、

処罰するほど徹底した支配でした。

インドネシアには、古くから伝わる

『ジョヨボヨ王の予言』という伝承がありました。

「我らが王国は、白い人々に支配される。

彼らは離れた所から攻撃する

魔法の杖を持っている。

この白い人の支配は長く続くが、

空から黄色い人々がやって来て

白い人を駆逐する」

1930年代大東亜戦争(太平洋戦争)が勃発、

世界情勢は風雲急を告げます。

ある日、インドネシア人が爆音に空を見上げると、

空に幾つもの白い花が咲き、

戦士達が降下して来ました。

我らが空の神兵、日本軍の落下傘部隊です。

これこそ、予言に謳われた黄色い人々ではないか!

インドネシア人は驚き歓迎しました。

日本軍は凄まじい勢いでインドネシアを進撃し、

オランダ軍は僅か9日間で完敗することになります。

自分たちが350年間抵抗し続け、

その度に全滅させられてきたオランダを、

9日間で駆逐してしまった黄色い人々。

これはまさに予言の実現であることを知ると共に、

インドネシア人は、白人が決して全能の神ではなく、

アジア人が彼らの奴隷ではないことに気付き始めたのです。

日本はインドネシアを独立させるために、

インドネシア人に日本軍式の軍事教練を施しました。

今でもこの義勇軍出身の高官やその子孫は

「日本精神のお陰でオランダに立ち向かうことができた」

と語っています。

1945年8月15日、日本は敗戦を迎えますが、

再びインドネシアを植民地支配するために、

イギリス軍とオランダ軍が戻って来ました。

しかし日本軍が鍛えた義勇軍と、

更には2000人以上の日本軍将兵が、

現地に残って運命を共にし、

4年にも及ぶ独立戦争を戦い抜いたのです。

この時の独立軍のリーダーの一人が、

日本ではデヴィ婦人の旦那さんとして取り上げられる、

後のスカルノ大統領です。

歴戦の日本軍将兵は、

インドネシア人を指揮して常に最前線で戦ったので、

死亡率も非常に高かったと言います。

独立戦争に身を投じた日本人将兵たちも、

多くは帰らぬ人となりました。

しかし、祖国への敬愛の情と、

国家の誇りと独立にかける情熱をインドネシア人に伝え、

インドネシアには建国の神話として残っています。

今の日本人が忘れてしまった物語。

戦前の日本人が持っていた理想が結晶した国、

それがインドネシアなのです。

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歴史の教科書では、『日本は侵略戦争を行なった』と教えられますが、

何百年とアジアの人たちを蹂躙し、甘い汁をすすってきた白人からしたら、

『ある日突然日本が侵略してきて、俺たちから領土を奪った上に、その国を独立させやがった』

ってなもんです(笑)

侵略、とは誰の立場から書いた教科書なのか、

私たちはよく考える必要があります。


私もよく海外に勉強にいきますが、

台湾にいってもカンボジアにいっても、『日本のお陰で』と感謝の言葉を頂きます。

しかし同行している当の日本人が『?』という感じでピンと来ていない。

自己肯定感が低く、自信が無い日本人が増えてしまったのは、

『私たちは多くの国に感謝され、尊敬すらされている日本人の代表である』

という教育をまったくされていない、ということと無関係ではありません。

自己肯定感の根底にあるのは、【誇り】です。




今日も幸せをお祈りしています。

いってらっしゃい♪


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