おはようございます(^^♪
今日も元気でいて下さってありがとうございます。
日本中で有名な、「あの詩」が今日あまりにも胸を打ったのでシェアさせて下さい。
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雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだを持ち
欲は無く
決して怒らず
何時も静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆる事を自分を勘定に入れずに
良く見聞きし判り
そして忘れず
野原の松の林の影の
小さな萱葺きの小屋に居て
東に病気の子供あれば 行って看病してやり
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を背負い
南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくても良いと言い
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろと言い
日照りのときは涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
誉められもせず苦にもされず
そういう者に
私はなりたい
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ーーーーーっと、こんな生き方に憧れてきました。
僕が誰よりも尊敬する、亡くなった祖父の姿に重なるんです。
困っている人がいたら、地の果てへでも助けにいきたい…
祖父も母もそんな人でしたから、
ああやって僕も高1で阪神大震災の神戸にいってしまったり、東日本大震災の時も何かお手伝いできないかと…
「血」ですね(笑)
たった今も横で妻が、
「そういえばね、町内会に入ることにしたからね(^^)」
っていうんです。
「あ、そうなんだね。入るとどんなメリットがあるんだっけ?」
「うん、近所にお年寄りも多いし、何かあったらお手伝いできるかな、とか…」
ヒエエエエエ(≧∇≦)!
ごめんなさいー!
メリットとか言ってた自分が恥ずかしい!
近所のおじいさん、おばあさんのためにも町内会に入ろうとする…
僕が年収150万をリストラされて極貧の時も、
「えー?貧しいと思ったこと一回もなかったよ?いつも楽しかったし幸せだったよ?」と言ってくれる妻にどれだけ勇気をもらったか…
雨にも負けず、ですね。
今日も一人でも多くの方に勇気を届けられますように。
いってまいります。