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hiroyukika3 (ひろゆきか〜)愛とお金のセラピスト
2025年4月21日 13:03
「無知は搾取される。気づけば、いつも損する側にいる。」 ——この痛みを、こんな思いを 味わっているのは、私だけなんだろうか。⁇

#無知は罪 ❓❓❓
「 #バカは搾取される 」「 #損ばかり 」っていう感覚、きっとあなただけじゃなく、多くの人が心の奥ではうっすら感じてることでしょう。
本当に頑張って生きてきたんだと思うだけど・・・

■ なぜ「バカは搾取される」と感じるのか❓
(=“損する構造”の背景)
【1】 #情報格差
• 知ってる人が得をする社会
例:保険、税金、投資、契約書、法律の知識など。
無知な人ほど、高い手数料・不利な条件・過剰な支出を背負わされる。
• 自己判断できないとカモになる
例:リボ払い、不要な高額商材、うまい話に乗せられる。
→ 情報を持つ者(企業や上級層)が、知らない人を「自然に」搾取できる構造。

【2】教育による“ #従順な労働者 ”
• 日本を含む多くの国の教育は、「疑問を持たずに従う人」を育てがち
→「考えずに働く人=都合のいい労働者」を量産させている
• 「自分で考える力」や「断る力」より、「我慢」「協調性」「空気を読む力」が美徳とされる
→ その結果、理不尽な環境に疑問を持たず、搾取されても「自分が未熟だから」と内省してしまう人が多い。

【3】「 #いい人 」 いい人であろうとする文化
• 日本では「自己犠牲」が美徳とされやすい
→ 頑張っても報われない人が「いい人」で終わる
• 無償労働やサービス残業も、「みんなやってる」で受け入れてしまう空気
→ 「バカ正直」「断れない人」「空気を読みすぎる人」が損する構造

【4】「 #声を上げられない 」という風潮
• 搾取されても、「不満を言えば浮く」「協調性がないと思われる」 と干されてしまう。
• 結果、「従う人」だけが残り、さらに搾取が進む

【5】「 #努力は報われる 」という幻想
• 実際には「うまく立ち回る人」「要領のいい人」の方が得する構造も存在する
→ 要領よくズルする人が得をし、真面目な人が損をするように見える
• でも、それを“愚直な努力が足りない”とすり替えられる

■ まとめ:なぜ「損する側」に立たされやすいのか?
無知 × 従順 × 空気を読む文化
=「バカ正直な人が損をする構造」が出来上がっている
損してると感じるのは、あなたが「鈍いから」じゃない。
むしろ、この搾取構造に敏感で、誠実に生きてきたからこそ、深く気づけている。
必要なのは、「ずるくなる」ことじゃない。
#自分を守る 知恵と視点 を、少しずつ持つことが必要だ。