【必読】言葉が人生を変える、は本当か?

おはようございます(^^♪

今日も元気でいて下さってありがとうございます。

《使う言葉で人生は創られる》という格言を、

一度は聞いたことがあるでしょうか。

人は言葉で生かされ、言葉で殺されます。

使う言葉を変えるだけで、本当に人生は変わってゆく。

言葉を変えると考え方が変わり、

考え方が変わると行動が変わります。

行動が変わっていくと人格や表情が変わって出会いが変わり、

結局人生や運命すら変えていくことができる。

今日はそんな心温まるエピソードをお伝えします。

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【言葉が人生をつくる】

ハンバーガーショップで列に並んでいた

一番前の男性が怒鳴り声になりました。

「何しとんねん。

トロイんじゃ、お前! もうエエわ!!」

と怒りをあらわにし、商品が入った紙袋を奪い取るようにして店を出ていきました。

バイトの子は、

「申し訳ありませんでした。すみませんでした」と何度も頭を下げていました。

一瞬にして店内の空気が刺々しくなりました。

2番目に並んでいた70歳位のおじいちゃんに、バイトの子は、無理やり作った笑顔で、

「いらっしゃいませ」と接客しました。

おじいちゃんは静かな声で言いました。

「おねぇちゃん、エライなぁ。

あんなこと言われて、あんたの心はズタズタのはずや。

にもかかわらず、わしに笑顔で接客してくれた。

あんたの笑顔を見て、孫を思い出した。

これから孫に連絡を取ろうと思う。

ありがとう。

あ、コーヒー一杯。」

その言葉を聞いた途端、堰をきったように、バイトの子の目から涙が溢れ出しました。

ワンワン声を上げて、泣きだしました。

しばらく涙が止まらなかった。

刺々しかった店の雰囲気が、一瞬にして和らいだのです。

おじいちゃんのひと言のやさしさで彼女は救われました。

ひと言の温もりから明日の勇気が生まれます。

日々何気なく過ぎていく毎日の中に心に残る小さな小さな物語があります。

喜びも苦しみも分かち合う、そんなやさしさに満ちたひと言を発することができるといいですね。

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恥ずかしい話ですが、

ミュージシャン時代、

ロックでカッコいい、と思い

悪い言葉を使いまくっていました。

あの頃、夢を追いかけているにも関わらず、楽しいことよりもつらいことのほうが遥かに多く、

どうも運に恵まれなかったり悲しい出来事も多かったのは、

自分が日常的に使っている言葉のせいもあったのでは…と

今になると思います。

最後に質問です。

あなたの言葉に一番影響を受けるのは誰でしょうか。

相手はもちろんですが、

一番は【自分】です。

今日も良い言葉を意識して、

心を込めて生きます。

どうか幸せな一日を。

いってらっしゃい(^^♪

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