お金と幸福の関係には矛盾 が潜んでいます。

hiroyukika3 (ひろゆきか〜)愛とお金のセラピスト

2025年10月1日 05:49

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お金は、現代社会を生きていく上でどうしても必要なものです。
お金がなければ生活できない、食べていけない。


お金があれば幸福になれる⁇


でも、 #お金欠乏症  かかってしまったりする人が多い。

たくさんお金を持っている人でも「これでは足りない」と思い続けている

お金が増えても、 お金は何となく足りないものなのかもしれません。


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お金と幸せの矛盾した現実

• お金がなければ不幸になる → 事実

• お金があれば幸せになれる → 部分的に正解 
(基本生活を満たすまでは幸福度が上がるが、一定ラインを超えると幸福の伸びは鈍化する)

• お金が増えても満足しない人が多い → これも真実

つまり、「足りなさの不安」と「 #もっと欲しい 欲望」が、同時に人を縛っているわけです。

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学べること


1. お金は必要条件であって、十分条件ではない

 生きるために最低限必要だけど、それだけで幸せは保証されない。
 水や空気と同じで「ないと困る」けど、「多ければ多いほど幸せ」とは限らない。

2. お金欠乏症(常に足りない感覚)

 心理学でいう「欠乏マインドセット」。
 どれだけ持っていても「まだ足りない」と感じる。
 これは“比較”や“恐れ”から生まれる心のクセ。

3. 増えても慣れてしまう(快楽適応)

 宝くじに当たっても、しばらくすると当たる前と同じ幸福度に戻る。
 人は「幸せに慣れてしまう」生き物。

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今日を生きる人達にすべきこと


1. #足るを知る 習慣を持つ

 → 「これだけあれば十分」と境界線を自分で決める。
 → 他人との比較から離れる。

2. #お金は道具  に戻す

 → 使い道を「体験」「人とのつながり」「健康」など、自分の幸福に直結するものへ。

3. #心の豊かさに 投資する

 → 学び・人間関係・時間の余裕に使うと、幸福度は長く続く。

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💡まとめ一言

「お金は幸せの“土台”にはなるが、“屋根”にはならない。
足るを知り、使い方を選ぶことこそ、現代人の生きる術である。」

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愛とお金のセラピスト(ひろゆきか)の #カウンセリングノート  

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