
hiroyukika3 (ひろゆきか〜)愛とお金のセラピスト
2024年12月12日 14:09
「 #勇気くじき 」、 無意識にしていませんか?
何気ない普段のやり取りの中に意図せず、無意識のうちに あなたの言動・周りの言葉に勇気を削られているかもしれませんね。
やる気を損なう「勇気くじき」が蔓延している
☆ 勇気づけ: 困難にむかう活力を与えること
☆ 勇気くじき: 困難にむかう活力を奪うこと
多くの人は、 何気ない普段のやり取りの中に意図せず、無意識のうちに使ってしまっている。
勇気くじきの例としては、次のようなものがあります。高すぎるゴールを設定する、失敗を批判する、物事を一方的に決めつける、「どうしてだ」「なぜだ」を指摘する、 人間性を否定する。






あなたも使っているかもしれない
勇気くじきの具体的な例
1. 高すぎる #ゴールを設定する
「次のプレゼン、完璧に仕上げてね。失敗は許されないから。」
2. #失敗を批判する
「なんでそんなミスしたの?普通わかるでしょ?」
3. #物事を一方的に決めつける
「あなたはどうせまた途中で諦めるんでしょ。」
4. 「どうしてだ」「なぜだ」と #厳しく指摘する
「なんでこんな簡単なこともできないの?」
5. #人間性を否定する
「君って本当に役に立たないね。」
どれも相手の自信や意欲を削ぐ発言であり、注意が必要です。言葉を選び、相手を支える態度を心がけましょう。
勇気くじきは、感情的に怒ったり、叱ったりして人を否定する言葉や行動で、やる気を失わせたり成長の機会を奪ったりする可能性があります。
アドラー心理学では、対人支援において相手に困難を克服する活力を与える「勇気づけ」が重視されています。
#勇気づけ の具体例です
1. #達成可能なゴールを設定する
「まずは小さなステップから始めよう。少しずつ進めば大丈夫だよ。」
2. #失敗を受け入れる
「ミスは成長の一部だよ。次に活かせばいいんだから。」
3. #可能性を信じる
「君ならきっとできると思うよ。これまでだって頑張ってきたんだから。」
4. #努力を認める
「ここまで頑張ったね!その努力がすごく大事だよ。」
5. #人間性を肯定する
「君の優しさにはいつも助けられてるよ。ありがとう。」
勇気づけは、相手の価値や努力を認めることが大切です。心からの言葉が相手を元気づけます。

まとめ
あなたは、 日頃どんな言葉を使っていますか?
また、どんな方々と日々を過ごしていますか?
『 勇気づけ』 できる人ですか⁇
それとも、、、 『 #勇気くじき 』 してしまっていませんか⁇
相手が不安な気持ちに寄り添い、温かく見守る姿勢が大切です。

愛とお金のセラピスト(ひろゆきか)の #カウンセリングノート
@hiroyukika.3
#JCCF #コーチカウンセラ
一般社団法人 日本コーチカウンセラー連盟
公認 シナジーコーチカウンセラー
https://jccf.site/
http://tsudahiroaki.com/univer/