【必読】部下や子どもを伸ばす声掛けの極意

我が家で大切にしていること…


それは、三人の息子がいかに自らの足で人生を切り拓いていく力を持つことができるか。



そして、誰かに喜んでもらいたい、役に立ちたいという思いをどれだけ深く持てるか。


子どもたちに手を出しすぎずに、『縁』や『体験』をどれだけプレゼントできるか…


そんなことをいつも意識しています。




アドラーさんは言いました。



『教育の目的はただ一つ。共同体感覚(小は家庭、大は国、地球レベルで貢献したいという思い)の醸成だ』







昨日も、子育てに悩んでいらっしゃる40代のお母様のカウンセリングとコーチングをさせて頂きましたが、



いかにお子さんが自ら歩むための応援ができるか。




信じて待ち、お子さんを尊敬して少しでも思いやりを育てられるかどうか。




シンプルなコツとして、ぜひ使いたい言葉

(子育てだけでなく、部下の方にも非常に有効です)


それは、

『うれしい、ありがとう、助かったよ』

という3つの言葉。




この『うれしい』『ありがとう』にはポイントがあり、例えばお子さんなら100点を取った、部下なら成果を出した時だけ使うのではなく、



◎今日も元気に起きてきてくれてありがとう


◎今日も一緒に働いてくれてありがとう


◎生まれてきてくれてありがとう


と、【当たり前】のことに着目して感謝や喜びを伝えること。




そして、少しでも貢献してくれたら『助かったよ』とますます喜ぶこと…







今日も感謝いっぱいで、燃えていきます(*^▽^*)!



今日も必ずいいことがありますからね♪


大丈夫。未来は明るいです。


幸せをお祈りしています。


いってらっしゃい(^^♪

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