怠け者にもちゃんと存在意義があった‼︎

自然界は弱肉強食・適者生存で成り立っており、弱い個体や、役に立たない形質は、すべて淘汰され、「 #洗練された」生物だけが生き残ると進化論‼︎

しかし,「不完全」「不適格」存在を排除してしまった良いのだろうか⁇

不思議な「働きアリ」の生態

この怠け者がいる巣から、働き者のアリを除去してみると、今まで怠けていたアリたちが働き者に変化して、せっせと働き出すことがわかったのです。

「怠け者」たちは、労働量が不足する事態が発生したときに巣全体の労働量を補填するための予備軍‼️

不測の事態が生じたとき労働パフォーマンスを発揮する。

アリの巣は最初からこの #不測の事態を織り込み済み で遺伝的にプログラミングされている。

単純な「 #不要物排除論」として捉えるのは人間の主観にすぎず、自然界で繰り広げられる進化のメカニズムである。

 組織に置いても、同じ事が言えるのでは⁇

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