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hiroyukika3 (ひろゆきか〜)愛とお金のセラピスト
2025年5月10日 08:47
「謝ったのに、なお傷つけてくる人の言葉は、もう“意見”ではなく“毒”。」

こちらが悪くて謝っているのに、 #悪いと認めているのに 、 #弁明の余地 も与えない。
「言い訳は一切受け付けない人」も存在する。
「 #結果が全て 」であって、いかなる事情も加味しないという姿勢。
相手の言い分を聞く気が無い ‼️ #横暴に感じる
「ほんとムカつく、イラッ」 ‼️となる
言い訳も謝罪も聞かずに一方的に責めてくる人。

その相手の心理とは
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◆【相手の心理】
1. 感情が先で、理性が後
→「怒り」や「不満」が爆発していて、冷静に話を聞く余裕がありません。
謝罪や説明をしても、最初から聞く気がない。要するに「 #聞く耳を持たない 状態」。
怒りが感情の支配権を握っていて、論理なんて後回し。
→ つまり 「感情をぶつけたいだけ」のことも多い。
2. マウントを取って支配したい
→「相手より優位に立ちたい」「自分が正しいと思いたい」欲求が強いタイプ。
あなたが謝る=自分が勝ったと感じる。
でもそれだけでは物足りず、「もっと #罪を感じさせてやろう 」としてくる。
→ つまり:「謝罪すら攻撃材料に」
3. 心の中にストレスがある
→職場や家庭でうまくいってない、などのストレスを 「 #誰かにぶつける ことで、自分を保ってる」人。
謝罪や説明を聞かないのは、「理解する気がない」のではなく、「理解すると、自分が崩れてしまう」恐怖からかもしれません。
→ つまり:「あなたを責めて、ストレス発散している」

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◆【こちらの対処法】
●1. まともに向き合いすぎない
→謝っても聞かず、さらに責めてくる人に「まっすぐ対応」しても、消耗するだけ。
感情の津波に飲まれないように、心に“防波堤”を作る意識を。
「今、この人は #話が通じない 」 と、少し距離を取って見ること。
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●2. 感情は出してOK
→「こんなに怒ってムカつく私はダメだ」なんて思わないで。
それ、普通の反応です。#理不尽に扱われた んだから。
怒りを感じること=「自分をちゃんと守ろうとしている」証拠。
紙にぶつける/誰かに話す/叫びたいなら車の中で叫ぶでもOK。
感情は「外に出すこと」で毒性が減ります。
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●3. 「私は十分やった」
→謝った。説明もした。できることはやった。それでも責め続けるなら、 #相手の問題
「あれ以上は無理だった」と、自分を許してあげることが大事。
●4. 関わる距離を変える
→相手が変わらないなら、自分が距離を変えるしかない。
完全に離れられない関係(職場、家族)でも、「心理的な距離」をとることはできます。
言葉のシャットダウン・#必要最低限のやりとり・心の中で「受信拒否設定」してOK

「言い訳も謝罪も通じない人には、もう“誠意”ではなく“距離”で応える。」
「私はもう、できるだけのことをしたのに、
それでも否定する人の声に、自分の価値をゆだねる必要はない。

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愛とお金のセラピスト(ひろゆきか)の #カウンセリングノート
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#JCCF #コーチカウンセラ
一般社団法人 日本コーチカウンセラー連盟
公認 シナジーコーチカウンセラー
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