おかえりなさい(^^♪今日も元気でいてくれてありがとう。
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そもそも才能があるかないかなんて、
自分にも他人にも、そうそう見分けはつかない。
見分けがつくと思っているのは、だいたい思考の錯覚だ。
結果的にヒットしたら、「もともと才能があったからヒットしたのだ」と知覚され、
結果的にヒットしなかったら、「才能がなかったからヒットしなかったのだ」と知覚されるだけだ。
未来のヒットが、過去にさかのぼって、現在のあなたの才能のあるなしを書きかえるのだ。
本当に「才能」なるものがあるとしても、それがあなたの中に埋まっているかどうかは、運でしかない。
金脈掘りと同じだ。
掘ったら金が出るかどうかが運なように、やってみて才能があることがわかるかどうかも運なのだ。
なので、自分に才能があるかないか?を悩む時間があったら、その時間を、単純に、試行回数を増やすのに投資したほうが、はるかに成功確率が高くなる。
悩んでる暇があったら、1回でも多くサイコロを振ろう。
これは運ゲーなので、悩んで悩んで悩みまくってサイコロを振ったって、悩んだほどには、いい目が出る確率が高まったりはしないのだ。
ふろむだ
『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』
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タイトルが最高すぎます…!
『運よりも実力よりも、勘違いしたもん勝ちだ!』と。
私が講演でいつもいう言葉。
『出来るようになってから【やる】んじゃない。そんなの、人生が何回あったって時間が足りなくなる。【やる】から出来るようになるんだ。【出来ない】うちから【やる】んだ…!』
今日も行動あるのみ。
昨日の自分がやらなかったことは何だろう?
何をすれば、明日からの自分や仲間がまた最高の笑顔でいられるだろう?
どうか素晴らしい一日を。
いってらっしゃい(^^♪