「やりたいこと」や「好きなこと」を追求し、生きる

私たちは、個人的な幸福だけでなく、他の人や社会全体のためにも貢献する必要があります。

「こんな縛られた人生はイヤだ!」
と自分の“好きなこと”や“やりたいこと”に生きたい。

自分の「やりたいこと」や「好きなこと」を優先して生きよう!

そうやって生きることに賛成ですし、自分自身も“やりたいこと”や“好きなこと”を優先して取り組んで生きていきたい。

ですが、
本当に「やりたいこと」や「好きなこと」だけで生きていいのだろうか?
本当は、人生には「やるべきこと」や「やらねばならないこと」があるのではないか?

と疑問⁉️が浮かぶ方も多いはず‼️

ハッキリと言えます。

人生にはやっぱり、「#やらなければならないこと」もある。

重要なポイントは、

その「やらなければならないこと」を
『#義務』と捉えるか?
『#使命』と捉えるか?

で全く意味が変わる。

『義務』の人生‼️

「〜ねば」や「〜べき」に縛られて生きている。

☆自分は家を継いで生きねばならない
☆自分はこんな風にあらねばならない
☆自分はこんな生活や働き方をするべきだ

たくさん『義務』を抱えながら進んできた人生‼️

やっぱり、「 #こんな人生はイヤだ!」
ーーーー
◎『義務』ではなく『使命』を持って生きる

「人生にはやっぱり“やらなければならないこと”があるので」⁉️

「義務感」を
「使命感」に変える

一言で言うと、「受動的か?能動的か?」ということです。

☆義務→単に受け身で自分の意思はなく、イヤイヤ受け入れている

☆使命→能動的かつ主体的に受け入れ、進んで取り組んでいる

自分の「やりたいこと」や「好きなこと」を、「誰かのため」「社会のため」という視点を持って取り組む『使命』の形に昇華させて生きるほうが、断然カッコイイと思います。

「義務」と「使命」の違い

義務とは、

社会的な期待や責任に基づいて行うべきとされることを指します。

義務はしばしば外的な要求や規範に基づいており、自分自身の意志や情熱とは直接的な関係がありません。

例えば、法律や倫理的な規範に則って行動することが義務と言えます。

使命とは、

自分自身が自発的に受け入れ、果たすべき存在や目的を指します。

使命は内的な要素に基づいており、自己の意志や情熱に深く関わっています。

自分自身が何か重要な目標や価値を追求するために生まれてきたと捉え、そのために行動することが使命と言えます。

使命を持って生きることは、個人の充実感や満足感を高めるだけでなく、他の人や社会への貢献も実現できます。

自分の「やりたいこと」や「好きなこと」を、単なる自己満足のためだけでなく、他人や社会のために役立てることで、より意味のある生き方を実現できるのです。

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